スマスロ獣王の100G刻みのSC高確ゾーンは、百の位が奇数になる100・300・500・700・900Gが基本の形です。
200・400・600・800Gの偶数百GでSC高確へ移る率も高設定ほど優遇されていますが、それだけで設定6確定とまでは言えません。
偶数ゾーン、100Gすべてがゾーンになる特殊シナリオ、サバ連後100GのSP高確がそれぞれ何を示すのか、設定推測で読み違えやすいところまでこの記事で分かります。
スマスロ獣王のSC高確は奇数・偶数どちらがゾーン?
基本のゾーンは奇数側で、百の位が奇数になる100・300・500・700・900GがSC高確のチャンスです。
とはいえ、偶数側が空振りの場所というわけではありません。200・400・600・800GのSC高確移行には、設定の差が関わっています。
基本シナリオは100・300・500・700・900Gがチャンス
100G刻みの抽選はSC高確ゾーンシナリオで管理されていて、シナリオはAT当選まで変わりません。データカウンター上のゲーム数が100の倍数に届くと、シナリオ番号とその時点のゲーム数を参照してSC高確への移行が抽選されます。
このうち、百の位が奇数のゲーム数がゾーンになるのが基本シナリオです。
100G、300G、500G…と200Gおきにチャンスが来るのが標準なので、200Gで何も起きなくても、それ自体を気にする必要はないでしょう。ゾーンといっても移行が約束されたゲーム数ではなく、移行抽選が行われるタイミングと捉えておくのが自然です。
200・400・600・800Gで期待できる偶数シナリオもある
200・400・600・800Gにも見どころはあり、しかもその理由は1つではありません。
1つは、シナリオとは別枠で設けられた設定差。百の位が偶数のゲーム数では、高設定ほどSC高確に移行しやすくなっています。
もう1つが偶数側でSC高確に期待できるシナリオで、これが選ばれていれば高設定のチャンスとなり、初回SC中のボーナス高確率当選も優遇されます。
前者は移行率そのものの差、後者はどのシナリオが選ばれたかの差。仕組みとしては別物と押さえておくと整理がつきます。
ただ、200GでのSC高確が設定差のある移行抽選に通っただけなのか、偶数側のシナリオなのかは、見た目だけでは分けられません。この見分けにくさがあるからこそ、SC1セット目の挙動まで追う意味が出てきます。
偶数ゾーンでSC高確に移行すれば設定6確定?
偶数ゾーンでSC高確に移っただけでは、設定6確定とはいえません。
高設定ほど移行しやすいという傾向が示されているにとどまり、設定ごとの移行率の数字も明らかになっていないからです。
偶数百GのSC高確移行率は高設定ほど優遇されるが設定確定ではない
200・400・600・800G消化時のSC高確移行率は、高設定ほど優遇されています。設定6でしか起きない現象ではないため、1回の移行だけで確定とは読めません。
このゾーンでSC当選を確認できるほど、高設定の期待度は高くなります。だからこそ、SC高確への移行とSC当選は分けて数えておきたいところ。
回数を重ねて見ていく材料として扱うほうが、実態に合っています。
もし偶数百Gの移行が設定6でしか起きない仕組みなら、見た瞬間に結論が出る分かりやすい台になっていたでしょう。実際は高設定ほど優遇という差なので、AT初当たり確率や謎高確といった別の設定差と重ねて読む必要があります。
偶数シナリオは初当たりSC中のボーナス高確率当選にも期待できる
偶数シナリオの話は、設定だけでは終わりません。基本シナリオ以外のシナリオはSC1セット目のボーナス高確率当選を示唆しているため、1セット目の挙動が注目どころになります。
偶数側でSC高確に期待できるシナリオも、高設定のチャンスであると同時に、初回SC中のボーナス高確率当選が優遇される形です。
偶数移行を見たら、そこで判断を止めずに初回SCの1セット目まで見届けたいところ。設定の手がかりと、目の前のSCへの期待という2つの答え合わせが、そこで同時にできるからです。
すべての100G刻みがゾーンになる特殊シナリオとは?
100の倍数のゲーム数すべてがゾーンになるのが、特殊シナリオと呼ばれるパターンです。
高設定を示唆する可能性があるパターンですが、設定ごとにどれくらい選ばれるかは明らかになっていません。
奇数・偶数の両方でSC高確に期待できる特殊パターン
奇数・偶数の区別なく、100Gごとに毎回ゾーンが来るのがこのパターンです。基本シナリオなら200Gおきにしか来ないゾーンが、100Gおきに来る計算になります。
見えたときに高設定を意識する材料にはなっても、選択率の数字が無い以上、確定した設定差のようには扱えません。
ただ、100Gと200Gで続けてSC高確に移っただけで特殊シナリオと決めるのは早計です。200Gの移行は偶数百Gの設定差のある抽選でも起こりえますし、レア小役からの移行が重なった可能性も残ります。
| パターン | ゾーンになるゲーム数 | 設定面 | 初回SC面 |
|---|---|---|---|
| 基本シナリオ | 100・300・500・700・900G(百の位が奇数) | 標準の形 | 示唆なし |
| 偶数側で期待できるシナリオ | 200・400・600・800G | 高設定のチャンス | SC1セット目のボーナス高確率当選も優遇 |
| 特殊シナリオ | 100の倍数すべて | 高設定示唆の可能性(設定ごとの選択率は未公表) | 基本以外のシナリオとしてボーナス高確率当選を示唆 |
| 偶数百GのSC高確移行抽選(シナリオとは別) | 200・400・600・800G | 高設定ほど移行率が優遇(設定ごとの実数は未公表) |
高設定示唆と初回SC中のボーナス高確率当選示唆を区別する
基本以外のシナリオが示すのは、高設定だけではありません。基本シナリオ以外は、SC1セット目のボーナス高確率当選も示唆します。
100Gすべてがゾーンになる特殊シナリオも基本の形から外れているため、この示唆の対象と読めます。
整理するなら、高設定示唆は台を打ち続けるかどうかの判断に、ボーナス高確率の示唆は目の前の初回SCへの期待に効くもの。
変わったタイミングでゾーンが来たのに初回SCが伸びなかったとしても、それだけで高設定の目が消えるわけではありません。逆に初回SCでボーナスが絡んだからといって、高設定と短絡するのも危うい読み方です。
SC高確とSP高確・サバ連中モードは別の仕組み?
SC高確とSP高確は、移行のきっかけも役割も別の仕組みです。
SP高確が関わってくるのはサバ連や超サバが終わったあとの100Gで、通常時の100Gゾーンとは出どころが違います。
SC高確は通常時のレア役・規定ゲーム数などで移行抽選
SC高確へ移る道は、100Gごとのゾーンだけではありません。移行抽選のメイン契機はレア小役と規定ゲーム数で、偶数ゾーンもその一部にすぎない、という位置づけです。
さらに見落とせないのが、レア小役以外から移る謎高確で、移行率は高設定ほど優遇されています。見た目では区別しにくいものの、設定推測では偶数百Gの移行率と並ぶ手がかりのひとつ。
SCへのルートも、SC高確からの当選のほかに、SP高確からの当選、ボーナス直撃、ゲーム数天井があります。
サバ連後100GのSP高確抽選やSC中4モードとは混同しない
サバ連のあとの100Gを、SC高確のゾーンと同じ感覚で見てはいけません。サバ連終了後の100G消化時はSP高確に約50%で当選し、超サバ終了後の100G消化時はSP高確濃厚です。
SP高確でSCに当選するとサバ連濃厚となる点も、通常時のSC高確との大きな違いです。
また、サバ連終了後の100Gに届く前にSCに当選し、そのSCが単発で終わった場合でも、SP高確へ移る権利は消えません。次に100Gへ届いたとき、あらためて約50%でSP高確へ移行します。
SCの中にも、ボーナス高確率の抽選に関わるモードがあります。こちらはSC中の抽選の話なので、通常時のSC高確ゾーンシナリオとは別物と考えておけば混乱しないでしょう。
| 項目 | SC高確 | SP高確 |
|---|---|---|
| 主な移行契機 | レア小役・100Gごとの規定ゲーム数・非レア小役(謎高確)など | サバ連終了後の100G消化時に約50%、超サバ終了後の100G消化時は濃厚 |
| 100G到達時の扱い | SC高確ゾーンシナリオで管理。シナリオはAT当選まで変わらない | 100G到達前のSCが単発でも権利は消えず、次の100G到達時に約50%で移行 |
| SC当選時 | SCへ | サバ連濃厚 |
| 設定差 | 偶数百Gの移行率・謎高確の移行率が高設定ほど優遇 |
ゾーンで設定を推測するときの注意点
ゾーンでの移行は、1回だけでシナリオも設定も決めつけないことが大前提です。
SC高確には100Gゾーン以外の入口がいくつもあり、偶数側の移行には設定差とシナリオという2つの要因が重なっています。
謎SC高確やレア役契機があるため一度の移行でシナリオを断定しない
レア小役を引いたゲームがゾーンと重なれば、どちらの契機で移ったのかを見分けるのは難しくなるでしょう。
加えて、謎高確と潜伏抜け後のSC高確には保障ゲーム数がなく、滞在ゲーム数は短めです。謎高確は見た目で判別しにくく、レア小役を引いていないのにSC高確中に出やすい演出が続くなら、そこで移っている可能性を考えたいところ。
200G付近でSC高確らしい気配があっても、偶数ゾーンの移行なのか、たまたまその近くで謎高確に入ったのかは、1回では区別がつきません。
そもそもSC高確中かどうかも、SC高確中のほうが発生率の高い演出から推し量るものなので、移行のタイミングまで言い当てるのはもともと難しい作業です。シナリオはAT当選まで変わらないため、AT当選までに何度ゾーンで動いたかを積み重ねて見ていくのが確かな読み方でしょう。
設定別シナリオ選択率・偶数ゾーン移行率の実数は今回の公開資料では未確認
設定ごとのシナリオ選択率や、偶数百GでのSC高確移行率の具体的な数字は、明らかになっていません。
設定差に関わる要素として挙がるのは、AT初当たり確率、偶数百GでのSC高確移行率、謎高確の移行率、それに特殊シナリオです。ただし特殊シナリオは高設定示唆の可能性という段階で、選択率は分かっていません。
このうち公表値で設定どうしを比べられるのはAT初当たり確率で、設定1・2が1/320台なのに対し、設定4以上はいずれも1/300を切ります。
ただし、これはあくまで設定ごとの理論上の公表値どうしの比較。短い試行で実際の初当たりが1/300より軽く出ていても、それだけで高設定確定とはなりません。
偶数ゾーンの動きも初当たりの実測値も、少ない回数ではぶれやすい数字です。どちらか1つで決めず、複数の要素が同じ方向を向いているかを見ていくのが現実的でしょう。
| 要素 | 分かっていること | 具体的な数字 |
|---|---|---|
| AT初当たり確率 | 設定1・2は1/320台、設定4以上はいずれも1/300未満(理論上の公表値) | 公表あり |
| 偶数百GのSC高確移行率 | 高設定ほど優遇 | 未公表 |
| 謎高確の移行率 | 高設定ほど優遇 | 未公表 |
| 特殊シナリオ(100の倍数すべてがゾーン) | 高設定示唆の可能性 | 設定ごとの選択率は未公表 |
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