スマスロ獣王を20円スロットで0Gから天井まで打つと、机上の概算は設定変更後の599Gで約1.9万円、通常の999Gで約3.1万円です。
ベース約31.8G/50枚という平均のコイン持ちを当てはめた数字なので、実際の投資がこの額に収まるとは限りません。持っていけば足りるという保証額でもありません。
差が大きく出るのは、朝一に設定変更があったかどうかと、サバ連に入ったかどうかの2点です。
599Gと999Gの天井の違い、SC単発後の潜伏29Gで次の天井がどう変わるか、持ちメダルと交換率を分けた撤退ラインの決め方まで、この記事で分かります。
スマスロ獣王の軍資金はいくら必要?
0Gから天井まで打ち切る前提なら、設定変更後の599Gで約1.9万円、通常条件の999Gで約3.1万円がひとつの目安です。どちらも平均的なコイン持ちで0Gから回した場合の机上の数字で、投資の上限を示すものではありません。
コイン持ちが悪い日は天井までにこの額を超えることもあれば、途中でATのサバンナチャンス(SC)に当たって投資が止まることもあります。当たりのあとも打ち続ける分は、この目安に入っていません。
20円スロ・50枚1000円・約31.8G/50枚で計算する前提
計算の前提は、20円スロットの1000円=50枚と、ベース約31.8G/50枚の2つです。
1000円でおよそ31.8G回るので、天井までのゲーム数を31.8で割って1000円を掛けるだけで机上の投資額が出せ、難しい計算はいりません。
たとえば599Gなら599÷31.8×1000で約1.9万円、999Gなら999÷31.8×1000で約3.1万円という目安になります。
ただし、ベースは通常時の平均的なコイン持ちを表す値です。払い出しや小役の引きによって、1000円あたりの回転数が打っている間ずっと31.8Gで一定、とはいきません。
机上の数字は、平均どおりに回った場合の見通しにすぎません。
599Gなら約1.9万円・999Gなら約3.1万円が目安(机上の概算で保証額ではない)
0Gから回した場合、599Gなら約942枚で約1.9万円、999Gなら約1,571枚で約3.1万円になります。
天井は通常条件で最大999G、設定変更後は400G浅い最大599Gで、どちらの金額もこのゲーム数を1000円あたり約31.8Gで割り戻したものです。
天井の差は400Gでも、金額の開きは1万円では収まりません。すでに回っている台を拾うなら、残りゲーム数の分だけ少なく済む計算です。
ただ、どちらも平均のベースを当てはめた机上の概算で、実投資の上限や保証額として扱える数字ではありません。コイン持ちが平均を下回れば、天井までにこの額を超えることもあります。
| 天井 | 必要枚数の目安 | 机上の投資額 | 適用される条件 |
|---|---|---|---|
| 599G | 約942枚 | 約1.9万円 | 設定変更後(サバ連へ移行するまで) |
| 999G | 約1,571枚 | 約3.1万円 | 通常条件・サバ連移行後 |
599G・999G天井までの投資をどう考える?
約1.9万円で見込むか約3.1万円で見込むかを分けるのは、その台が設定変更されているかどうかです。
どちらの金額も平均のコイン持ちから出した概算で、払い出しや交換率しだいで実際の額は動くため、その数字ぴったりに収まるわけではありません。
設定変更後は599G、通常条件は999Gの違い
通常条件の天井が最大999Gなのに対し、設定変更後は400G浅い最大599Gで発動します。到達時の当選先はどちらも同じで、SC・BIG・REGのいずれかに当選します。
SCが単発で終わっても、短縮は途切れません。一度でもサバ連へ移行すると、以降の天井は最大999Gに戻ります。
つまり設定変更された台なら、サバ連に入るまでは天井1回分の机上概算が約1.9万円のまま変わりません。
ただし、この599Gは設定変更されていることが前提の数字です。設定変更の有無、ゲーム数の起点、前兆中かどうかを確証できない台に、599Gの短縮を当てはめて投資を見積もるのは避けてください。
朝一から599Gを消化しても天井が発動しなければ、その台は設定変更を確認できていません。据え置きと決めつける根拠にもなりませんが、見積もりは通常条件の最大999Gへ切り替えるのが安全です。
約1.9万円の見込みは設定変更が行われていた場合に限った数字と割り切り、599Gを過ぎてもその先を追うかどうかは、座る前に決めておいてください。
コイン持ちからの単純試算と実際の投資額はずれる
約1.9万円・約3.1万円は、1000円で50枚、50枚で約31.8G回るという平均のベースから出した机上の数字です。0Gから599Gまでは599G÷31.8G×1000円、999Gまでは999G÷31.8G×1000円という計算で、毎回1000円あたり約31.8Gずつ回ったと置いたときの値にすぎません。
実際の1000円あたりの回転数は、払い出しや小役の引きで台ごと・日ごとに上下します。平均より持ちが悪い展開なら、同じ599Gでも実投資は机上の約1.9万円に収まりません。
約1.9万円・約3.1万円は平均ならこのくらいという目安で、財布から出る額の上限を示す数字ではない、と受け取っておくのが安全です。
SCの初当たり確率は、設定1で1/326.5、設定6で1/279.7と公表されています(SC後の29Gは分母から除いた値)。999Gはどちらの分母と比べても3倍を超えるゲーム数にあたりますが、確率である以上、そこまで当たらない日がないとは言い切れません。
設定1・2は1/320台、設定4以上はいずれも1/300を切るという差はあっても、天井に届く可能性そのものは残ります。天井が決めているのはゲーム数の行き止まりで、金額の行き止まりまでは決めていないと読むのが、実態に近いはずです。
予算を決めるときは平均の額を目安にとどめ、持ちが悪い日でもそこでやめると決めた上限を別に持っておくと、天井の手前で追いかける形になりにくいでしょう。
軍資金が大きく変わるのはどんなとき?
投資額の見通しが大きく変わるのは、SCが単発で終わったときと、サバ連に入ったときです。設定変更後の台では、SCが単発で終わっても次の天井は599Gから変わりません。
一方でサバ連に入ると以降は999Gになるため、同じ当たりのあとでも、次の天井までの机上概算は約1.9万円と約3.1万円に分かれます。
どちらも現金で0Gから平均ベースで回した場合の目安で、実際に必要な額や上限を保証する数字ではありません。
設定変更されたかどうかを確証できない台は、最初から通常条件の約3.1万円で見ておくのが無難です。
| 台の状態 | 次の天井 | 机上概算 |
|---|---|---|
| 設定変更後(サバ連前) | 最大599G | 約1.9万円 |
| 設定変更後にSC単発で終了 | 最大599G | 約1.9万円 |
| 一度でもサバ連へ移行したあと | 最大999G | 約3.1万円 |
| 通常条件(据え置き) | 最大999G | 約3.1万円 |
| 設定変更を確証できない台 | 最大999Gで見積もる | 約3.1万円 |
SC単発後の潜伏29G、サバ連と再投資の違い
設定変更後の台でSCが単発に終わると天井は599Gのまま残り、一度でもサバ連へ移行すると以降の天井は最大999Gに戻ります。
単発で終わったかどうかは、SC終了後の潜伏を抜けるまで決まりません。潜伏は最大29Gの引き戻しゾーンで、SCストックを持っていればこの間に全役でSC放出を抽選しています。
ストックを持たない場合も、潜伏中にレア小役が成立すればサバ連への昇格抽選があるため、ただ消化するだけの時間にはなりません。潜伏ゲーム数が29Gに近いほど、SCの複数ストックやKSC、REG、100ナビフリーズに期待できるとされています。
朝一からSC単発でやめられた台が狙い目に挙がるのは、この潜伏を抜けたあとも599Gの天井が残っているからです。
ただし、据え置きの台は通常条件の最大999Gのままで、599Gへの短縮はありません。狙い目の条件にあてはまっても、その台で勝てる保証にはならない点は押さえておきたいところです。
サバ連へ入ったあとは、次の天井が最大999Gまで深くなります。下の表の約1.9万円・約3.1万円は、次の天井まで0Gから平均のベースで回したと仮定した机上の比較で、台の現時点のゲーム数や持ちメダルで回す分は反映していません。
サバ連のあとに勢いで打ち続けると、599Gのつもりで予算を組んでいても、実際の天井は999Gという食い違いが起きかねません。
| 当たりのあと | 次の天井 | 机上概算 | 押さえておくこと |
|---|---|---|---|
| 設定変更後にSC単発で終了 | 最大599G | 約1.9万円 | 最大29Gの潜伏を抜けてから単発が決まる |
| サバ連へ移行 | 最大999G | 約3.1万円 | 以降の天井は999Gのまま |
| 据え置き台でSC終了 | 最大999G | 約3.1万円 | 599Gへの短縮はない |
高純増でも勝利や回収額は保証されない
SCは純増約8.0枚/Gのベルナビ回数&ストック放出型ATですが、純増は消化している間の増え方を示す数字で、どれだけ続くかまでは教えてくれません。
SCはストックがある限り続く仕組みなので、伸びるかどうかはストック次第です。初当たりSCからサバ連へ入るのは約50%で、残りは潜伏中の昇格抽選に望みをつなぐ形になります。
1Gあたりの増え方が大きくても、それで投資を取り戻せるとは限りません。高純増を理由に追加投資を足していくと、最初に決めた予算の線はすぐに意味を失います。
予算を決める前に確認すること
予算を決める前に分けておきたいのは、財布から出す現金、台で得た持ちメダル、そして交換率の3つです。天井までの机上概算は予算の参考にはなっても、そのまま上限にはなりません。
そのうえで現金で使う上限を先に決め、それを超えて足さないと決めておけば、当日の判断はぶれにくくなります。
現金投資・持ちメダル・交換率と撤退上限を区別
約1.9万円・約3.1万円は、どれも現金で0Gから天井まで回し、コイン持ちが平均どおりだった場合の数字です。持ちメダルで回しても、財布の現金が減らないだけで、そのメダルの換金価値が消えるわけではありません。
その価値を左右するのが交換率で、天井狙いで打ち始める線も交換率によって変わります。
通常条件の台で設定1の期待値がプラスになるのは、等価交換で350G〜、5.6枚交換で500G〜で、交換率が低いと150G深いところまで待たなければなりません。
設定変更後の台は暫定値で、等価交換は200G、5.6枚交換は300Gから設定1の期待値が1000円を超えます。ただしこの線は、その台が本当に設定変更されていることが前提で、確証が無い台には当てはめられません。
期待値は同じ条件で何度も打ったときの平均の見込みで、その1回でプラスになることを約束する数字ではありません。
期待値がプラスになるラインと、自分が財布から出せる投資の上限も、まったく別の数字です。
撤退上限は現金投資の額で決め、持ちメダルの出入りとは帳簿を分けておくと、どこまで使ったのかを見失いません。上限は生活費に手を付けない範囲で決め、負けを取り戻すための追加入金で動かさないでください。
| 台の状態 | 等価交換 | 5.6枚交換 | そのラインの意味 |
|---|---|---|---|
| 通常条件 | 350G〜 | 500G〜 | 設定1の期待値がプラス |
| 設定変更後(暫定) | 200G〜 | 300G〜 | 設定1の期待値が1000円を超える |
| 項目 | 何を表すか | 使い方 |
|---|---|---|
| 机上概算 | 平均ベースで0Gから天井まで回したときの現金投資 | 予算の目安にとどめ、上限にはしない |
| 持ちメダル | 台で得たメダル | 交換率で換金価値が決まる。現金投資とは帳簿を分ける |
| 期待値ライン | 同じ条件で何度も打ったときの平均の見込み | 打ち始めの目安。その1回のプラスは約束しない |
| 撤退上限 | 自分が財布から出せる現金の上限 | 打つ前に数字で決め、追加入金で動かさない |
長時間遊技や追加入金が前提の予算を断定しない
天井1回分の机上概算は出せても、何時間打てばいくら要るかという形の予算は、この台では決めきれません。
サバ連のあとは天井が999Gに戻り、潜伏を抜ければまた投資が始まるので、打つ時間が延びるほど必要な額は積み上がっていきます。
負けを取り戻すための追加入金や、生活費からの補充を前提にした予算は組まないでください。最初に決めた現金の上限に届いたら、その日はそこで打ち止めにしましょう。
机上概算どおりに天井へ届くとは限らないので、上限の手前で天井を迎えられない日があることも、最初から織り込んでおきたいところです。天井まであと少しという場面ほど迷いやすいので、上限は打つ前に数字で決めておくのが一番の備えになります。
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